Web業界って実際どうなの?
企業は新たなWebへの投資拡大を行っていて、一般に景気の良い業界と言われます。となると私たちWeb制作会社への制作依頼も日々増えつづけています。
インテリジェンス社の
Webサイトにも「事業拡大フェーズに入った「インターネット業界」の人材ニーズが高まっていく」とあります。
どんな人材が必要とされている?
同時にWebサイトに求める機能や役目も数年前に比べ劇的に増加しています。それに伴い求められる人材は、今までのように漠然と「ホームページ」が作れますと言う人材ではなく、明確な得意分野を持った「スペシャリスト」が必要とされています。そして多くのスペシャリスト達でチームを組み、プロジェクトを進めていくのですから、他の人と話し合い、意見を交換できるコミュニケーション能力の重要性はさらに高まっています。
慢性的な人不足とその原因
近年Web業界では慢性的な人手不足状態が続いています。データによると2.5件~3件の求人に対して応募者が一人と言う状態で、いわば完全な売り手市場です。
でも多くのWeb制作会社は「誰でも良いから採用させてくれー」などとは絶対に言っていません。知り合いの制作会社では去年1年で数多くの他業種からの転職希望者と面接を行ったのに、一人も採用しませんでした。なぜでしょう?
制作会社が「欲しい」人材がいない!
前記の通り、制作会社では「スペシャリスト」を必要としてます。企画もデザインもプログラムも管理も、何でも「そこそこ」できる人は要りません。これが「かなり」出来る人だったらどこにだって採用されるでしょう。でもそんな人材はなかなかいません。
それよりもやっぱり欲しいスタッフは「スペシャリスト」なんです。
スペシャリストとはWeb制作を行うプロジェクトの一翼を担える、ビジネスセンスとコミュニケーション能力を持った人の事です。
でもこんな人は以前よりWeb業界で働いている人じゃなければいないですよね。
スクールに行けば誰でもプロになれるってホント!?
一例としてWebデザイナーと言うスペシャリストを考えてみましょう。ある企画を基にクライアントの要望をくみ入れ、ユーザーを満足させるため、他の人と協力しつつデザインを作る職業です。
そんなWebデザイナーになるには、ある程度のセンスがあって、後はイラストレーターなんかのソフトを覚えれば、誰にでもなれるのでしょうか?答えはなれません。
センスも必要、ソフトの操作も必要。でもその前に覚えなきゃならない事がたくさんあります。
例えばHTML、情報設計、SEM、プロモーション方法 etc...。
多くのスクールではソフトの操作を覚える事に重点が置かれています。卒業して「私はこのソフトが使えます。Webデザイナーです。」って言っても採用してもらえないのは当然では無いでしょうか。
夢も現実も同時に見よう!
「こんな職業に就きたい!」と言う気持ちはとても大切です。前の仕事と全く関係なくても大した問題にはならないでしょう。それよりも夢を強く、いつまでも持つ事が大事。でももっと大切な事は夢を持ちつつ、それを実現するために現実に努力をすることでは無いでしょうか。
先に書いたとおりWebデザイナーになるためにはいくつものステップを必要とします。そのためのステップをめんどくさがったり、端折ったりしてはいつまでも夢には到達出来ません。下手をすると遠ざかってしまうかも知れません。
Tribes20 WebプロフェッショナルスクールではWeb業界と言う「現実」とあなたの「夢」をつなぐために設立されたスクールです。